俳句入門三十三講・・飯田龍太・・講談社何年か前から、私は、俳句は没になっても、一年ぐらいは保存してもらいたい、こういうことを申し上げています。その基本的な考えは、俳句の場合は、撰者兼作者だということです。もっと詰めていえば、俳句の特性は作…
蛇の悩み舌がひらひら出てしまう_池田澄子草濡れたり抜かれたりして八月来_澄子漬物がすっぱく春の日が西に_澄子 まいったなぁー、この人、蛇が悩んでいるかどうかどうして分かるんですか?あれって、出しているのと違いますか?・・・本当は出したくない…
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