枯木見ゆすべて不在として見ゆる 加藤郁也 葉はすべて落とした、裸木のそれを葉の「不在」と捉えた。 そのような解釈でもいいけれど、もう少し深くよんでみる。 すべて不在として見えているのだから、枯木も見えなくなると感じている。 海も山も、地球も、す…
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