bnkosyouのブログ

表記された言葉の奥にあるもの//言い終えて何かあるか、俳句は詩、ということを忘れている人は多い

抽象的俳句としてしっかり立ちあがっている。

    法医学暗黒自瀆
                  寺山修司
   (ほういがく・さくらあんこく・ちちじとく)十七音になっている。
                  法医学と自瀆
                   自瀆と桜
                  暗黒と自瀆
                   父と自瀆
イメージを膨らませれば、それぞれ物や出来事、人物が登場してくるように思える。