bnkosyouのブログ

表記された言葉の奥にあるもの//言い終えて何かあるか、俳句は詩、ということを忘れている人は多い

文・兼題二句

俳句総合誌・兼題・文
木枯の吹くだけ吹かせ文机―bnkosyou
木枯よ気のすむまで吹け、俺は温い部屋で本を読んでいる。

俳句総合誌・兼題・文
立ちて読む文過ぎた日の秋夕やけーbnkosyou
7・5・5で読む、句跨り。
箪笥の抽斗を整理していたら、昔の手紙が出てきた。